修理・メンテナンス

関東圏内のお客様!
エアーシャフト修理品を迅速に
引取修理対応いたします

「構造等」紙や・プラスチック・鉄等で形成される、円形のパイプ状コアーの中に装入して固定してしまう高圧エアー充填による内径固定装置の一種であります。外径が0.5吋から12吋前後。長さ約500〜2500mm、重さ約10〜80Kg程のゴムチューブ内蔵型回転軸です。

身近な製品では、トイレットペーパー・ガムテープ・サランラップなどを作る装置の巻取、繰出軸に使われています。
エアーシャフト内部にはゴムチューブが使われており、パンク(エアー漏れ)すると使えなくなります。そのため定期的なメンテナンスや、部品交換が必須です。製品不良に直結弊社では、海外・国内メーカー問わずエアーシャフト修理・新作・関連部品を取り扱っております。付属部品の各種給気具も提供も可能です。

こんな時にご相談ください!

  • 急にエアーシャフト軸の折損、進行性金属摩耗が目立つ
  • 軽量化への検討
  • 専用巻取/繰出シャフトへの改良計画
  • コアーとの脱着作業が困難になり始めた
  • スリップして製品を不良にしてしまう
  • 修理をどこへ出したらいいかわからない
  • 修理費用はどの位かかる
  • 他社は修理が高い
  • シャフトをどう梱包したらいいかわからない
  • 梱包が面倒

等、様々な疑問、質問すべてご相談ください。熟練スタッフが親切丁寧にお答えいたします。
シャフトメーカーより蓄積された、不具合発生原因等のノウハウの分析情報の提供が可能です。
さらにメンテナンスフリーのエアーシャフトの新規設計、製作も挑戦中です。
関東圏内は修理品、引取りに伺います。(地域や商品によっては、引取りに伺えない場合がございます。)
その場合は、直送又はアドバイスさせていただきます。予算や希望をお聞かせください。

弊社が選ばれる理由!

お電話1本で受付完了!

エアーシャフトは長尺で重量物の為、修理に出す際には木箱やダンボール・プチプチで梱包を行う必要があり、非常に大変です。弊社なら、電話一本で現場担当者が引取にお伺いいたします。お客様の手を煩わせないサービスは、非常に手軽で便利であると、ご利用者様に喜ばれております。又メンテナンスレポートも添付し、お互い整備情報を共有出来るよう配慮してます。

長年の信頼と実績

生産ライン及び周辺機器の安全点検作業の経験を生かし体得した、貴重な整備ノウハウを現場担当者の方々に提供しています。38年の現場メンテナンス経験を持つ熟練スタッフが、豊富な実務経験と確実な実績をもとに、様々なトラブルの解消、産業資材調達のお手伝いをいたします。

徹底した社員教育

我々は企業リストラを契機に独立した、熟練スタッフの集まりです。そして、これからの若い世代に少しでも技術やノウハウを受け継いで欲しいと、熱い思いを持ち続けています。豊かな実務経験と確かな実績を元に、作業環境改善アドバイザーとして安全を第一に現場サポートを行い、次世代のスタッフ育成に貢献しております。

周辺機器の安全点検・整備の
ポイント

大丈夫ですか!?赤さび・金属粉・摩擦紛による作業環境汚染!!

主な繰出装置の種類

  • 印刷機
  • コーター
  • カッター
  • スリッター
  • 各種ワインダー
  • ラミネーター
  • カレンダー
  • エンボス
  • 製袋機
  • スプライサー

主な点検箇所

  • ブレーキ
  • クラッチ
  • 回転継手
  • 各社エアーシャフト&エアーチャック
  • メカチャック(特に海外製品)
  • EXPロール
  • 蛇行制御装置
  • 張力制御装置
  • 静電除去装置
  • 金属摩耗
  • ロール軸受
  • 各種コアー変形・破損

破損・摩耗例

この様にわずかな部品の不具合が生じると、装置を停止させてしまいます。
発熱・異音・振動・摩耗・作動不良等の異変を感じたら、すぐにお問い合わせください!

貴社の貴重な製品(損紙)を出す前に、メンテナンスすることをおすすめいたします!

修理・メンテナンス作業

製品原反ロール用紙管(紙・フィルム・銅箔・アルミ箔・繊維・ゴム・ビニール)・プラスチック管・FRP管・鉄管等に対応する、各種コアー内径固定装置修理

修理内容は おおよそ 下記の項目に分けられます

養生・分解・清掃・組立・調整・部品交換・サビ落とし作業・曲がり矯正・金属磨耗部修復・他

弊社修理専門工場における修理作業では、下記の内容を提供いたします

  1. 稼働中のスリップ事故等を防ぐための、定期的なエアー漏れ点検作業
  2. 折損事故を未然に防止するための、金属疲労等のカラーチェック作業
  3. 工場内に出向き、稼働中のエアーシャフト関連商品の作動テスト等を行う、安全点検作業
  4. 予備品製作用図面が無い場合、スケッチ作業を行い図面提供
  5. 国内外メーカー別、構造別のエアーシャフト関連商品の合理的管理方法をアドバイス
  6. 輸入品から国産への代替品(互換性を考慮)検討アドバイス
  7. 修理記録の作成(修理前と修理後との比較)及び修理保証
  8. フリクションエアーシャフトのフリクション部品定期整備、互換性新作の紹介

どこのメーカーの製品でも 敏速・丁寧・安価に修理いたします!